これからの鈴木製機を共に創っていく仲間を募集しています。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
「仕事のやりがいや楽しみ」
入社して1年が経ち、やっと扱っている商品の良さやお客様へのアプローチの仕方が分かってきました。入社当初は「物流機器の販売」に対し具体的なビジョンが見えていませんでした。しかし入社当初に言われた「2階があり、荷物があれば運ぶものに限らず全てユーザーになり得る」と言われ、まだまだ市場の伸び代を実感することができました。
日々の営業活動をしていて昇降機に関する法的な条件や注意事項などを販売店、ユーザー含めて理解されていない事を知りました。使用しているリフトが違法な事を伝え、それを理解し、納得頂いた上でご注文を頂けるととても充実した気持ちになりました。
「大変だと思うこと」
異業種からの転職という事もあり、機械的な造りや専門知識など覚える事が多くありました。しかし設計や製造の方々のフォローを頂きながら対応している日々です。まだまだ覚える事がある為、早く応用に対応出来るよう、知識の幅を広げて行きたいです。
私は、鈴木製機に入社しまして初めて営業の仕事をさせてもらってます。以前は、地元の工務店の現場監督を20年しておりました。そのまま20年間現場監督をするか、それとも全く違う職種にチャレンジするか、実は数年前から悩んでいましたが、知人からの紹介もあり約1年半前に 入社致しました。
入社した時は、全く違う分野のため、専門用語や仕組み等が理解出来ず、苦労しました。ですが、会社の先輩等に聞き、教えてもらいながら、なんとか頑張っています。
仕事をしていて「楽しい」と思うことは、自分が進めた商品が現場に据付され無事に動いたときです。最初に直接、お客様と打合せを行い、荷物(搬送物)の仕様と大きさ、重量、運用等を確認させて頂き、多数ある機種を選定し、見積をして提案を致します。そこでお客様にて検討頂き、良ければ注文を貰い、仕様を決定し納期を確認して機械を据付します。そして、最後にお引渡しをする時にお客様から「ありがとう」と言われた時は、大変にうれしく思います。あとは、設置条件が難しいとき(場所が狭かったり)に据付をし、何事も無く通常通りに動いてくれた時も非常にうれしいです。(会社の設計の皆様には、ご迷惑をお掛けいたしますが)
私が仕事に対して最も「やりがい」を感じるときは、納入実績がある販売店を訪問し商品PRをすることもさることながら、弊社の商品を取扱ってくれそうな未開拓の販売店を訪問し、新規に引合から受注になった瞬間です。
また、仕事に対して励みになるのは、訪問先の人脈が広がっていくのを実感できた時です。
たとえば、販売店への商品勉強会で新しい担当者と知り合ったり、受注過程を通じて関係づくりが出来た販売店に、同行訪問ではなく、直接エンドユーザーへの訪問依頼やまた別の営業所などを紹介してもらうことがあります。さらに、現在計画案件を紹介してもらう等、仕事が広がります。
また、鈴木製機の商品は、カタログによる決まった製品を販売するだけではなく、お客様のご要望や既設の問題点を伺って弊社の商品で対応できるか設計に相談しながら提案出来るのも魅力に感じます。そのため、同一仕様の製品はほとんどありませんが、一品一様手作りの製品を納めた事を実感できる商品が多いのが特徴です。新商品開発については、営業からも意見を取り入れ検討してもらえる社風があり、モチベーションが上がります。
設計部門は物件に対して図面を描くだけでなく、営業、製造、塗装、組立、出荷、サービスなどたくさんの部署と直接関わってくるため、いろいろな人とのコミュニケーションをとる必要があります。一人でパソコン上で考えるだけではなかなか思いつかない場合も技術部内だけでなく他部署の方からも過去の経験などから意見を聞いて設計に反映させることができることも多く、日頃から気軽にいろんな方の意見が聞ける環境であることはとても助かっています。
スケジュールがきつかったり、うっ憤がたまるときもありますがその時はお昼休みにお弁当を食べながら他愛もない話をワイワイキャーキャー話しているとよい気分転換になります。
「作りやすくするためにはこう変えたほうがいい」「組み立てる時には手が入りづらいからこう変えたほうがいい」「これはここに付けた方が使いやすいのではないか」などいろんな意見を頂いて苦しんでもよい物が出来上がってうまくいったときはみんなでよいものを作っている満足感を得ることができてそこがこの仕事の楽しいところです。
弊社の「ポーリフト」は上下階への荷物搬送を目的としている為、業種問わず大小様々な企業へ納入させて頂いております。入社して間もない頃、納入先に誰でも知っている企業が非常に多くありとても驚いた記憶があります。そんな数多くの企業に認められ、社会に必要とされている製品の設計業務に携わり、またそれらの改良や新製品の開発に関わっているというところにやりがいを感じています。
さらに弊社は現状を維持するだけではなく、新製品を開発し、隠れたニーズを掘り起こし、新しい市場を開拓するというような、成長意識の高い企業であり、そのような企業に身を置き自らも成長できるというところもやりがいを感じる事の1つです。
現在入社3年目になりますが、まだ思う様に作業が進まない事も多々あります。そういった時にどうすればスムーズに作業が進むのかを考え、先輩方の助けを借りながら自分なりに工夫をしたり、作業や作図の標準化を通し段々とリードタイムを縮めていけるという様な、自分の考えを実践できるところに楽しみを感じています。
鈴木製機に入社して4年目になります。自分の仕事は組立・工事・サービスということで社内での仕事、外に出ての仕事があり、色々な経験をさせてもらっています。社内で、垂直搬送機、コンベヤ等の組み立てを行い、現地で据付工事を行います。
据付工事は主に現地の据付業者と協力しながら作業を行っていきます、作業は重量物を運んだり、高い所に上ったりと大変な事も有ります。でも、機械工事、配線工事も時間道理に無事に完了すると不思議と達成感が生まれます、その後に試運転・調整を行い、お客様に引き渡し、操作説明を行い、工事完了となります。
最近の工事では安全が第一という事で、高所作業、火気作業など行う場合規制があり思うように作業が進まない事も多く、予定道理に工事完了できるか心配になる事も多々ありますが、最終的にお客様に感謝の言葉を頂いたりすると、頑張ってほんと良かった、この仕事をしていて良かったと思うようになってきました。
入社当初は荷物用のエレベーターがどういうものか、需要がどれ位あるのかまったく知りませんでした、しかしこの仕事に携わり出荷の数をみていると毎月コンスタントに売れていて、ものすごい需要のあるものだと知りました。点検、修理などをしていると、荷物用のエレベーターというものはその会社に無くてははならない、とても重要な役割をしているとことが分かり、自分のしている仕事がとても重要であると感じました。
我社の製品を広くお客様に知らせる。
あるいは、お客様が何を欲しがっているかを探る。
会社の先頭に立って会社の方向をリードしていく。
「前輪駆動の車で言えば、
前輪の役目」
お客様の必要としていることを、製品を通して実現する。
新製品の開発、使い勝手がいいように改良、デザインの一新。
営業の販売活動を後押する、会社のパワーの源。
「前輪駆動の車で言えば、
エンジンの役目」
受注した案件を製造、不具合のない良い品物を市場へ。
営業が受注した内容、技術が設計した内容を確実に実現。
会社の信頼をしっかりと支える。
「前輪駆動の車で言えば、
シャーシー・後輪の役目」