鈴木製機株式会社が両側駆動式の垂直搬送機TWDを発表
～積載重量2倍、トレー寸法2.6倍の大容量で搬送可能～

 

リフト・搬送機・コンベヤの製造メーカー　鈴木製機株式会社（代表取締役：鈴木純一郎　本社：静岡県掛川市）は、トレーリフターTWDの新機種を発表しました。（2019年1月発売）

両側駆動にすることにより、積載容量を大きくし積載重量を上げることができます。積載重量2000㎏、トレー寸法は間口2,500cm×奥行2,500㎝×高さ2,500㎝と従来のトレーリフターTWDと比較し、積載重量2倍・トレー面積2.6倍となり、搬送効率を2倍以上に高めることができます。鈴木製機他同様仕様機種よりリーズナブルです。

リフト利用する搬送業務の事故防止や違法リフター使用による業務停止を未然に防止するだけでなく、搬送効率を上げ倉庫・工場内の人手不足解消やコスト削減効果を見込むことができます。

既に、積載荷重2,200kgで合計3,645回の動作試験をクリアし、1月から発売を開始いたします。

 

■トレーリフターTWD
https://www.szk-s.co.jp/product/traylifter/twd

 

 

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